業務委託の求人ページに書かれている「精算幅」とは??

今回はフリーランスの求人ページに記載されている「精算幅」について解説します。

当社の求人でも中間割や上下割と記載することがありますが、言葉だけではピンと来ない方が多いはず。

今回はその言葉の意味を解説していきます。

フリーランスとしては知っておくべきキーワードです。


1.そもそも「精算幅」とは?

業務委託契約(準委任契約)では、月の報酬が決まっているケースが殆どです。

以下のような求人を見かけたことがあると思います。

精算:有(140h-180h)

上記を一例とすると、月に140時間働いても180時間働いても報酬に変動はありません。

その幅が「精算幅」と言われます。

 

2.本題「○○割」とは?中間割、上下割

前述した「精算幅」を下回るor上回ってしまった場合は報酬はどのように変動するのか

それを示した計算方法が上下割や中間割となります。

前提として、以下の言葉を覚えておきましょう

  • 超過
    140h-180hの精算幅だった時、仮に185時間勤務したとしたら5時間の「超過」となります。
  • 控除
    同じ条件で勤務時間が135時間となった場合は5時間の「控除」となります。

それでは、実際に超過,控除があった時の報酬を計算してみます。

前提:単価60万円(140h-180h、上下割

超過単価は単価÷上限時間(60万÷180時間=3,333円)

控除単価は単価÷下限単価(60万÷140時間=4,286円)

となります。

勤務時間が145時間の場合は、4,286円×5(時間)を報酬にプラスします。これが超過です。

控除の場合は控除単価をマイナスすると算出できます。

135時間の場合は 3,333円×5(時間)をマイナスです。

1時間あたりの単価がでるので、時給をイメージすると分かりやすいですね。

 

中間割の場合は精算幅の中間で算出します。

今回のケースだと60万円÷160時間で同じく超過,控除単価を計算すればいいだけです。


いかがでしたか?

一度覚えてしまえば単純な計算なので迷うことはないと思います。

その他にも「固定」がありますが、これは超過と控除の概念がありません。

固定の案件もそれなりにあるので、意識しておきましょう。

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