フリーランスはクレジットカードが作れないって本当?

フリーランスになると、住宅ローンなども含め「審査」が通りにくいと言われています。

残念ながら、会社員と比較すると通りづらいのは事実でしょう。

会社員より収入が高いとされるフリーランスが審査に通らないのは何故でしょうか

その原因と、クレジットカードを作るための対策を解説します。


1.なぜフリーランスは審査が通りづらいのか

審査に通らないということは、信用度が低いと考えて差し支えないでしょう

クレジットカード会社からすると、信用度が低い=お金を返してもらえない可能性がある。ということですね。

フリーランスの信用度が低い理由は、収入の不安定さから捉えられることです。フリーランスの全ての人が安定して仕事があることを保証されている訳ではありません。

特にフリーランス一年目の方などは作れないという前提で考えた方がいいでしょう。

その対策としてフリーランスデビュー前の信用度が高い会社員のうちに数枚発行しておくべきです。

逆にフリーランスとして活動している期間が長ければ長いほど、発行できる可能性は高くなっていきます。

ですが、仮に発行できたとしても利用限度額は低く設定される可能性はあります。

カードの利用限度額は審査の時と同じく「社会的信用度」により設定されます。会社員と比べて収入が不安定であるフリーランスは利用限度額が低く設定される傾向にあります。

 

補足 なぜキャッシュカードが必要なの?

フリーランスになると、報酬の支払いが2ヶ月先になるようなケースもあります。(末締め翌々月払いなど=支払サイト60日)

資金ショートを防ぐために、未来の自分の借金という捉え方もありますが、キャッシュフロー改善の手助けになることがあります。

経費利用の整理にも役立つでしょう。

 

2.審査を通すコツは?

それでは、実際に審査に有利になる方法を解説していきます。有利に働く方法であることは間違いありませんが、それでも通らない人はいるので過度な期待はせずにやれつことはやっておきましょう

 

同居家族情報の欄をしっかり記入すること

同居人(家族)がいる場合は出来る限り記入しましょう。

それにより、その方も同時に審査されます。申込者の他に社会的信用度が高い場合は審査が通る可能性が格段に上がります。

賃貸契約などの「保証人」と捉えて差し支えないです。

クレジットカード会社からすると、本人から返済が見込めなくなった場合はその方から回収する。という考え方でしょうね。

学生向け、主婦向けのクレジットカードは上記と同様の考え方です。

 

事故情報を作らないこと

クレジットカード審査時に最も重要視するとされている情報です。

「ブラックリスト」とも呼ばれていますが、過去に支払の滞納,返済遅れなどがあると信用情報機関にその情報が登録されます。

クレジットカードの利用は登録されるのは想像がつきますが、住宅ローンや奨学金、携帯電話の支払情報も登録されています。

例えば、学生時代に携帯の支払が1ヶ月分抜けていて強制解約となってしまった。など 間違いなく審査は通らなくなると考えたほうがいいでしょう。

(常識的にも)一番やってはならないことです。

 

キャッシング枠「0円」で申し込む

フリーランスが審査に通らない理由として、収入が不安定であることが理由であることは冒頭でお伝えした通りですが

まだ、理由があります。

フリーランス=個人「事業主」です。そのためクレジットカードのキャッシング枠を事業に充てられる可能性を懸念してのことです。事業というものは看板をおろしてしまえば貸し付けたお金が回収はできなくなりますからね。

キャッシングは一般的に金利が高いので、キャッシュが必要な場合は別の方法で調達することを検討しましょう。

使わないのであれば、キャッシング枠はなし(または0円)で申込をしましょう。

クレジットカード会社にとってリスクが低くなるので、審査が通りやすくなる。という考え方です。


いかがでしたか?

一般的に審査内容というものはブラックボックス化されていて、真相は誰にもわかりません。

さらに、審査内容は随時見直されています。

一時は「ステータスカード」なんて言われていたクレジットカードも今となっては「年会費が高い」、「持つメリットがない」などの理由で申込者が激減して審査基準をぐっと落とし、今では会社員であれば誰でも、、、のような状況になっていることも事実です。

ダメ元で申し込んでみるのもいいかもしれませんね。

ただし、一度審査に落ちると一定期間(半年と言われています)は通らなくなるという説もあります。適度に慎重になりましょう

ネクストエッジフリーランスでは、なるべく長期での参画をおすすめしています。

本稿で触れた「安定」を重視して、エンジニアにはキャリアパスを描くよう
推奨している次第です。

当社では与信についても考慮し、案件のご提案をいたします。